職種紹介
京成建設は企業理念である、
「お客様に喜ばれる良質な商品・サービスを、
安全・快適に提供」するために、
様々な職種が連携しながら仕事をしています。
職種と関係性を知り、幅広く「京成建設で働く」
ことをイメージしてください。
プロジェクトの流れと職種
技術系の職種と役割
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- 積算部
- 積算は、設計部と施工部門の間に行われ建物を建てるのに必要な工事費を算出する部門です。
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- 設計部
- 実際の場所へ出向き現場調査を行い、設計図(構造、意匠図面)の作成をおこないます。営業と取引先へ同行したり、施工現場の立会い検査:監理業務等を担当し、グループ会社の施設、民間物件、鉄道施設の設計業務もおこないます。
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- 設備部
- 鉄道施設や一般建築の電気・空調・衛生工事の見積作成・施工管理や発注等をおこないます。
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- 工事部門
- 元請会社として、千葉・東京等京成沿線を中心に様々な工事を請負い、地域の街づくりの一翼を担っております。施工現場では工程管理・品質管理・安全管理・原価管理をおこなっております。各現場は1~10数人と、工事規模によってメンバー数は変わります。
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- 工務部
- 現場と本社を結ぶ大事なポジションとなり、予算管理や工事関連書類のとりまとめと事務全般をおこなっております。技術的な援助、アドバイスもおこないます。
事務系の職種と役割
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- 調達部
- 調達部では、施工時に必要な労力や物を協力会社へ発注します。発注書類の作成や仕入れ先との調整、コストダウンをはかったりと現場に近い部署となります。
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- 営業本部
- 官庁営業、民間及びグループ営業、民間(鉄道)会社への営業活動をおこなっており、多岐にわたる提案営業もおこなっております。
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- 総務部
- 総務、経理、企画、IT、工事事務と担当があり、会社を【人・数字やお金】で支えます。